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この記事を読むと分かること
- 不動産営業に向いてる人
- 不動産営業に向いてない人
- 不動産営業は女性にも向いているのか
- ブラック企業を見抜く方法
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この記事・サイトの監修者
棚田 健太郎
保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数
保有不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数7万人以上。



この記事・サイトの監修者
棚田 健太郎
保有資格:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、行政書士、FP2級など多数
保有不動産業界歴10年以上。元上場企業不動産会社エイブルの営業マン。3000人の社員の中で、仲介手数料売り上げ金額第1位となるトップセールスを記録。個人のYouTubeチャンネル“棚田行政書士の不動産大学”では、登録者数7万人以上。
目次
1.不動産営業に向いてる人【7つの特徴】


1-1.人と接することが好き(外交的)
人と接することが好きな人は、不動産営業に向いています。 契約を取るにはお客さんの要望を聞き、納得する物件を案内しなければならないからです。売買も賃貸も、決して安くない金額のためお客さんからもシビアに評価されます。 安心して契約をしてもらうためにも、相手目線に立ってコミュニケーションが出来る外交的な人が求められます。1-2.精神的に強い(ポジティブ)
精神的に強い人も、不動産営業に向いています。 成果があがるまでは忍耐強く営業を続ける必要があり、プレッシャーに耐えなければならないからです。 成果が出ない期間が長ければ、上司から詰められることもあります。また、不動産は動く金額が大きいため、お客さんも真剣になり、きつい意見をぶつけてくる可能性もあります。 そんな辛い状況でも深刻に考え過ぎず、ポジティブさを保つことが出来れば、長く仕事を続けられます。1-3.フットワークが軽い(社交性)
フットワークが軽い人も、不動産営業に向いています。 不動産営業の仕事は、お客さんありきの商売なため、都合に合わせてスピーディーに対応できれば信頼を得やすくなるからです。 また、不動産業界に限らず、お金に繋がる情報は「人」が持ってくる特徴があります。そのため、色んな場所に顔を出して広く人脈を築ける人は、情報を持っていない人に比べて成果が上がりやすくなります。1-4.とにかくお金を稼ぎたい(目的意識)
とにかくお金を稼ぎたい人も、不動産営業に向いています。 不動産営業の仕事は、毎月のノルマがきつい代わりに、売上に応じて貰えるインセンティブが高いからです。実際、成果をあげて、20代で1,000万円を稼いでいる人もいます。 ただ、成果を上げるには多大なるストレスがかかるため「とにかくお金を稼ぎたい!」というような明確な目標がないと厳しいです。1-5.社会の変化に敏感(トレンド)
社会の変化に敏感な人も、不動産営業に向いています。 不動産業界を取り巻く環境は、日々変化しているからです。例えば、現在東京では建設ラッシュですが、背景には2020年の東京オリンピック開催があります。 また、再開発で駅前に新しい商業施設ができると、街のブランド価値が上がり、住みたい人が集まるため地価が上昇します。 このような情報は、お客さんにとって有益な情報なので、それを正確に伝えることが出来る人が必要とされているのです。1-6.素直にアドバイスを聞ける(人間性)
素直にアドバイスを聞ける人も、不動産営業に向いています。 いきなり成果が出ることは少なく、最初のうちは上司から学ぶ必要があるからです。上手くいっている人を真似するのは、どんな業界でも共通の成功への近道です。 そのため、成果をあげる為と割り切って、素直になれる人は見込みがあります。1-7.勉強を続けることが出来る(成長意欲)
勉強を続けることが出来る人も、不動産営業に向いています。 不動産業務に必要な税法などの知識は、日々アップデートされていくからです。しっかり勉強していないと、お客さんからの質問に答えられないので信頼を失ってしまいます。 もし現在、不動産に関する知識が不足していると感じるのであれば「宅建」の勉強がおすすめです。 宅建の試験勉強では、宅建業法を始め、民法や税法など幅広く法律知識を学ぶので、効率よく不動産の知識を身につけることができます。 ※宅建試験に関しては、こちらの記事「宅建士(宅地建物取引士)とは?仕事内容・試験概要・合格ラインを1から紹介」で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。 >>>宅建Jobエージェントに無料で相談する2.不動産営業に向いてない人【3つの特徴】


2-1.人と接することに苦手(内向的)
人と接することが苦手な人は、不動産営業に向いていないです。 仕事柄、お客さんとのコミュニケーションが発生するからです。飛び込みかテレアポ位しか営業手段がなかった頃に比べると、インターネットが発展したおかげで接点を作る方法は多様化しました。 しかし、お客さんと交渉して、最終的に契約に結びつける部分は変わっていません。そのため性格が内向的で、人と関わることがあまり好きではない方は目指さない方が無難です。2-2.安定志向が強い(公務員タイプ)
安定志向が強い人も、不動産営業に向いていません。 不動産営業マンの給料は、売上に応じたインセンティブによる部分が大きく不安定だからです。基本給も安く設定されているので、成約できなかった場合は、大卒初任給程度の給料しか稼ぐことができません。 なので、勤続年数を重ねるごとに毎年安定的に昇給する、年功序列の給与体系を求める方には向いていません。2-3.仕事よりもプライベートを重視する(家庭持ち・趣味人)
仕事よりもプライベートを重視する人も、不動産営業に向いていません。 不動産営業マンの勤務時間は、お客さんの都合次第の部分が大きいからです。例えば「日曜日の午後21時以降しか空いていません」というお客さんがいたとしたら。契約の為には、こちらが時間を合わせるしかありません。 また定時、残業、休日・祝日という、一般的なサラリーマンの常識が通じにくい傾向にあります。そのため、プライベートを重視した生活を送りたい人には向いていません。 ※「働き方改革」などの影響を受けて、徹夜続きが続くような労働環境は改善されつつあります。ただし、不動産業界には、いまだに古い体質が残っている企業もあるので注意が必要です。3.不動産営業は女性にも向いてる【学歴・職歴・性別不問】


4.ブラック企業かどうか?を見抜く方法【プロに任せる】


5.不動産営業に向いてる人に関する情報まとめ


不動産業界で転職をご検討の方!
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